人生の第二ステージでもう一度輝こうとする叔父さん達にエールを贈る、Gospelの持つスピリチャルな崇高さと劇的とも言えるパワーをクニ河内（作曲＆編曲）が誠実に取り組んだ全１０曲を収録。アルバムタイトルは柴田翔の’64年の芥川賞受賞作品「されどわれらが日々」をご本人の快諾を得て採用。イラストレーションは和田誠。シンガーには尾藤イサオ、三好鉄生、真木ひでと、シャイアン山本、小坂忠、小松政夫、田辺靖雄＆九重佑三子、大和田伸也、クニ河内と多方面から多彩な顔ぶれ。それぞれの楽曲は大人たちが出会う様々な人生のシーンをテーマにして「ああ、今の自分の境遇にそっくりだ」と納得できる物語性のある構成になっています。作詞は開田豊が手掛ける。

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