それぞれの楽曲は、大人たちが出会う、様々な人生のシーンをテーマにして、「ああ、今の自分の境遇にそっくりだ」と共感できる10篇の物語として構成。
アルバム・タイトルは、柴田翔さんの1964年の芥川賞受賞作品「されどわれらが日々」から採用。イラストレーションは和田誠さんにお願いしました。
人生の第二ステージで、もう一度輝こうとする叔父さん達にエールを贈る、元気の出るアーバン・ゴスペル・アルバムです。
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されどわれらが日々
オマージュHOMME オマージュFEMME
今はなきビッグ・アーティストに捧げる珠玉のカヴァー・ソングです。
かつてその時代を代表し、魂をゆさぶった素晴らしいシンガーたち。もう生の声を聴くことの出来なくなってしまった彼女等・彼等の心に刻まれた名曲をセレクトしたカヴァー・アルバムです。女性シンガーは女性である西川峰子さんに、男性シンガーは男性である尾藤イサオさんに歌っていただきました。アレンジも、女性アルバムは女性である吉川みきさんに、男性アルバムは男性である友成好宏さんにお願いしました。アルバム最後のデュエット曲では、それぞれのアレンジの違いの面白さも味わっていただけます。心を解き放って全身を音楽にゆだねる時間の心地よさを堪能していただける、音楽ファンにとって珠玉のコレクションとなってくれることでしょう。(プロデューサー:開田豊)
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恋情香春町
西川峰子20年ぶりのニューシングル。
五木寛之の名作「青春の門」の舞台ともなった、西川峰子の美しい故郷での悲恋の想い出を歌った「恋情・香春町」と、洗練された大人の女性のちょっと危ない恋を歌った「流れ星キラリ」の2曲です。
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明日は晴れるや
名曲「涙をふいて」から24年、あの三好鉄生のソウル魂が帰ってきた。
ゴスペル・スピリット溢れるアレンジと抜群の歌唱力の見事なコラボレーションが、心に響くサウンドとなって大人のハートを勇気づけてくれます。
これぞ、頑張る大人の応援歌。窓を開け放って大きなボリュームでお楽しみください。
東京を歩こう』はTBS系で日曜日午後1時から放送「噂の!東京マガジン」の〈志垣太郎の一丁目一番地〉エンディング・テーマとして採用されています。
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